Pick Up Event

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“21世紀初頭の音楽 vol.3”

音X像、特異な視点でアプローチを行うアーティスト達によるセッションイベント。

Date:2015年6月28日(sun)
Open/Start:18:00/19:00
Door:2,500yen+drink order
Place:gift_lab GARAGE LOUNGE&EXHIBIT

Act:
sawako + kynd,
比嘉了+すずえり
ゲスト:波多野敦子、小島創太郎(サンガツ)
DJ: 神谷泰史
音響:小松音響


Artist Profile

名古屋出身、東京とニューヨークに6年ずつ在住後、ノマディックに活躍中の音響作家、メディアアーティスト。「音と暮らしとテクノロジー」をテーマに活動を展開 デジタル技術を用いながらオーガニックで瑞々しい世界感を紡ぐsawakoの作品は、これまで英国のWire誌や米国のNYArt誌などにとりあげられてきた。日常の小さな断片をきりとって、フィールドレコーディングや電子音が織りなす、様々な情景のうつろう懐かしくて少し切ない凛とした空気感を紡ぐ。親しみやすい穏やかな音景によって「microsound」「lawercase sound」とよばれていたジャンルの裾野を広げることに貢献する一方、その硬派でゆるぎない独特の世界感とテクノロジーに関する洞察力の深さは、世界中のコアなリスナーに根強く支持されつづけている。

これまでに、12k、and/OAR、BASKARU、Anticipate Recordingsから通算5枚のソロアルバムを、scholeからdaisuke miyataniとのコラボレーション作品をリリース。Taylor Deupree、Asuna、Andrew Deutsch、Kenneth Kirschner、中村としまる、Ken Ikeda、Daisuke Miyatani、青木隼人、hofli、Radiosonde、Kyoka、o.blaat、Amephone、HYPO、Ryan Francesconi、Jacob Kirkegaard、haruka nakamura、大平貴之(MEGASTAR)、坂本龍一などとコラボレーションや即興演奏を行ってきた。2011年にはスペインのSONARフェスティバルで、プラネタリウムのための音と映像作品を制作。また、GwaGwaのインスタレーション、東京ミッドタウン5周年記念アート「いつつのゆびわ」の六本木アートナイト演出を担当し、音と光で作品を彩った。2014年元旦にはNHK FMラジオ「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」に、坂本教授とのセッションとトークで出演。

これまでに、Sonarフェスティバル CosmoCaixaプラネタリウム(バルセロナ)、MUTEKフェスティバル (カナダ)、 Gladeフェスティバル(イギリス)、 Resonance FM(ロンドン)、Institute of Contemporary Art London (ロンドン)、TONIC、Knitting Factory、DiaPason、Issue Project Room、Le Poison Rouge、スターバックスサロン(NYC)、OFFFフェスティバル(リスボン)、Armory Show、World Financial Center、Warmup at P.S.1/MOMA(ニューヨーク)、バトファー (パリ)、 Kunstraum Walcheturm (チューリッヒ)、gift_lab、VACANT、offsite、CALM & PUNK Gallery、SUPER DULUXE、EMAF TOKYO at Liquid Room、渋谷金王八幡宮、SOUP(東京)、岡崎城能楽堂(愛知)、アップルストア心斎橋(大阪)、m12 (ベルリン)、Corcoranギャラリー (Washington DC)、UCLA Hammer Museum (LA)、MACBA(バルセロナ)、Fiskeプラネタリウム(コロラド)、Interferenze (イタリア)など世界各地でパフォーマンスを勢力的に展開。

米国の人気リアリティショー「America’s Next Top Model」やアウトドアメーカーArcteryxとGORE-TEX® のプロモ映像に楽曲が使用され、NYCのギャラリーHaunch of Venisonで展示されたBrian Alfredのアニメーション作品「It’s Already The End of The World」などのサウンドデザインを手がけた。

音の領域だけにとどまらず、デジタルアーティストとして、映像、シグナルスケープ、サウンドスケープ、collaboration narrative、日常の中のささやかな物語などをテーマに活動、World Forum of Acoustic Ecologyやバークレー音楽院、Max/MSP/Jitterワークショップ(AD&A Gallery、大阪)Programmable Media II: Networked_Music(ペース大学、NYC)等のシンポジウムでアーティストトークも行い、2009年にはフロリダのDolphin Research Centerでイルカの認知に関するサマーコースを受けるためJerome FoundationからGrantを獲得。幼少時に金春流能楽を8年、クラシックピアノを13年習い、慶応義塾大学環境情報学部卒業、New York University Interactive Telecommunication Programで修士号習得。2015年6月より自由大学教授として「DIYミュージック」を担当。



kynd


コードで絵画のようなものを制作する。sawakoのアルバム nu.it に向けて水彩とデジタルの質感を合わせたミュージックビデオを作成。Melbourne film festival, Sydney film festival, Punto y Raya festival などで招待作品として上映。

※ 今回は、アメリカからリモートでの演奏。



比嘉了


多摩美術大学情報デザイン学科卒業後よりフリーランスのプログラマ•アーティストとして活動。2011年〜2015年まで株式会社ライゾマティクスに勤務。主にプログラムを使ったリアルタイム3Dグラフィックス、コンピュータービジョン、音響合成など、様々な手法を駆使して舞台演出やインスタレーション、ライブパフォーマンスを行う。



すずえり


1998年に「ときめきサイエンス」名義で、Childiscよりアルバムをリリース。以降、Lakeside++、沢田穣治/河合拓始両氏とのトリオでのアルバムなど制作。ピアノとヴォイスを用いた演奏を軸に、楽器と自作装置を組み合わせた落ち着きのない演奏や展示を行う。2007年から開始した比嘉了とのデュオではスロベニア、香港などでも演奏を行う。



波多野敦子

音楽家、ヴァイオリニスト。ヴィオラ、チェロ、オシレーターやアナログシンセ、鍵盤等も演奏。弦楽を中心とした演奏、ストリングス・アレンジ等で多くのアーティストとも共演。

自身の作品としては2007年nakabanとの共作アニメーション「三つの箱」(DVD/noble)、2011年3月 1st album「13の水」、12月には2nd「Maria」、2012年5月にtriola名義で「Unstring,stringを」リリース。現在3枚目のソロ作品制作中。

近年では5弦ヴィオラでのソロライブ活動、弦楽プロジェクトtriola(トリオラ)、倉地久美夫 (全面的な弦楽アレンジ、演奏で参加した作品が2014年6月頃リリース予定)、石橋英子withもう死んだ人たち、ジム・オルークとマエバリ・ヴァレンタイン、Oorutaichi Loves The Acustico Paz Nova Band等で活動中。

個人向け音楽制作『オーダーメイドミュージック』、CM音楽や映画音楽も多数手掛けている。



小島創太郎


インストバンド「サンガツ」のギター担当。アルバム「サンガツ」「波」「静かな生活」「5Compositions」をリリース。演劇・ダンス・映画等、他ジャンルとのコラボレーションも多数。簡単なルールで音楽を作るワークショップを継続開催中。



神谷泰史


札幌出身、東京在住のサウンドアーティスト。音の持つ偶有性を保ったまま環境を整理し作品として提示することで、聴く人に音の解釈の多様性を与え, 意図しない美しさの発見を促すような試みを続けている。 ソプラノサックスと自作デバイスやラップトップを用いた音楽の演奏を行い、イギリスのレーベルHomenormalやNomadicKidsRepublicより音楽作品をリリースする他、寺の本堂や蔵、雪の中など、様々な環境下での音楽イベントの企画・運営や、サウンドインスタレーション作品の発表などを行う。