Pick Up Event

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Spontaneous Ensemble vol.3

その時この場所に音が紡がれる瞬間がある。
音響作家StraytoneとギターリストTakashi Masubuchiが主催する即興演奏を中心としたイベント。
出演はCal Lyall、町田良夫、笹島裕樹、河野円、Straytone、Takashi Masubuchi。

Date:2015年3月15日(sun)
OPEN/STRAT:19:00/19:30
Door:1,000yen+1drink oder
Place:ART SPACE BAR BUENA
Produced:Straytone +Takashi Masubuchi

Live:
Cal Lyall + Yoshio Machida
Hiroki Sasajima
Madoka Kouno + Straytone + Takashi Masubuchi


Artist Profile


Cal Lyall/キャル・ライアル

即興ギタリスト/サウンドアーティスト。ジャンク楽器、エレクトロ・パーツ、フィールド・レコーディングやエフェクターなどから音楽的な空間を生み出す。広範な音楽形式に興味を持ち、東南アジアやその周辺地域へ渡航し研究。現在、Tetragrammaton、Jahiliyyahなど、ドローンから恍惚の域に達する即興音楽まで幅の広いプロジェクトを介し、さらなる民族音楽の形式を模索し続ける。 ソロの活動ではティム・オリーブ、畠山地平、ケリー・チュルコ、町田良夫、Government Alpha、向井千惠ほか多数と共演。日本で旺盛なライヴを展開しながら、これまでにタイ、ラオス、中国、韓国などでツアー。また、レーベル「Subvalent」や「Jolt Sonic Arts」(オーストラリア)の東京拠点としての活動に加え、西麻布スーパーデラックスで全100回を数えた月一のイベント「Test Tone」を主宰していた。



町田良夫/Yoshio Machida

音楽家、スティールパン奏者/美術家、ASCAP会員。多摩美術大学在学中、秋山邦晴、東野芳明、萩原朔美、菅木志雄に師事、ミニマルアート/音楽/映像を総合的に学びました。

これまで、日本、ヨーロッパ各国のメディア・アート/音楽祭 (ISEA2004、Sonar Tokyo、Europhonic ジャズ音楽祭、Maerz Musikフェスティバル等) に出演、David Toop著書「Haunted Weather」やSub Rosaからのコンピレーションアルバム “Japanese Avant Garde” (2002)で大友良英、Sachiko M、Merzbow、恩田晃、Haco、中村としまる等と共に紹介されました。2005年、楽曲「アフターイメージ」(CD: Hypernatural #2)は、フランスのTVCM曲になりました。2009年には、ヴァン・クリーフ&アーペル初の大回顧展の音響デザイン/音楽を担当しました。

90年代、中国、東南アジア、アフリカ各国で国際協力の仕事に従事、様々な現地の民族音楽と出会い、この体験からアジアの太陽信仰文化に触発され、民俗学的な視点から光の象徴である銅鑼(ゴング)をフィーチャーした音響コラージュ・フィールド・レコーディング作品「ハイパーナチュラル・シリーズ」を発表。また、”よりライブで記録された音楽”という観点から、ブライアン・イーノが採用した初期のGenerative Music(ジェネレイティブ・ミュージック)ソフトウェア「KOAN」を使用したデータによる作品も発表。更に、ライブ・パフォーマンスへの興味からゴングをさらに発展させたメタルパーカッションとも言えるスティールパンやエレクトロニック・スティールパン「PanKAT」による即興演奏で独自の音楽を追究、実験音楽、現代音楽、民族音楽などのジャンルをまたがるアルバムをリリース。バンドとして、Walk With The Penguin (セルビアのバンド、チンチとのコラボバンド)や、miimo (レピッシュ、Ganga Zumbaのtatsu (bass)、plot.こと佐治宣英 (drum)と町田良夫の3人から成るポストDUB・バンド )、オハナミ (ドラマー、山本達久とのユニット)を結成。朝崎郁恵(奄美民謡)、ヨシダダイキチ、山本精一らとも共演しています。

音楽レーベル/現代美術・音楽イベントを企画する、AMORFON (アモルフォン)を自ら主宰、あまり紹介されていない東欧を含む国内外のユニークな音楽をリリース、これまで交流が無かった日本とマケドニアの現代美術作家による初の交流展を企画、展覧会/コンサート/ワークショップ等を日本、マケドニアの両国で行いました。アモルフォンのリリースの中で、町田が音楽の問題提起として企画したCD「キンダームジーク:赤ちゃんの即興音楽」は、5カ国/10人の赤ちゃんの即興演奏のみを集めたCDで、世界初の試みです。美術家としては印画紙を使った独自の絵画、 “PHOTOBATIK” (フォトバティック) を制作、国内外で展覧会を開いています。音楽誌への寄稿、レクチャー、自身の活動を応用したユニークな子供向けのワークショップ等、活動は多岐に渡ります。



笹島裕樹/Hiroki Sasajima

見過ごされがちな音の詳細、特定の地域や場所、空間が持つ性質に焦点を向け音の本質やその可能性を探求しているサウンドアーティスト。フィールドレコーディイングを主体とした活動を2007年頃から始め、それ以来関東地方を中心とした国内各地で録音活動を行っている。音を捉えること、聴くことに対する独特な感性や真摯な態度が評価され、世界中のレーベルから多数の作品をリリースしている。またライブパフォーマンスではその場に存在する音環境の中に、録音した環境音やオブジェクトが発する音を感覚的に配置することで、耳あり方や音の捉え方について再認識させるきっかけを作り出す。



河野円/Madoka Kouno

神奈川県生まれ。大学在学中に認識や知覚に興味を持ち、2003年美学校サウンド/アート表現講座の受講を機に、それらにより焦点を当てるような演奏に取り組むようになる。現在は主に、テープレコーダーやメトロノーム、金属板等を使用した干渉や間隔、変化を捉えた演奏を行う。



Straytone+Takashi Masubuchi

ドローン作家 Straytone(モジュラーシンセ)と即興演奏家 Takashi Masubuchi(アコースティックギター)によるユニット。生成的音楽に即興を介在させ、有機・即物的演奏を行う。

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