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zoo tapes「現代ノイズ進化論@DOMMUNE」+KAWAGOE NEW SOUNDS「ACID AVANT ELECTRO LABEL」がタッグを組んで放つイベント第2弾
「川越ニューサウンド前夜・ゼロ年代音響シーン」と題してレーベルメイトと佐々木秀典によるレーベル始動までを振り返るトーク+レーベル代表を務めるTakayuki Niwanoと2013年からDENNIS DENIMSに加入し、バンドのビジュアル面も担当する高安恭ノ介によるソロライブをお送りします。SAVING ELECTRONICA!!!!!

JAZZ→ROCK→PUNK→TECHNORE-MIX→RE-EDIT→RE-MASTERING→RE-PROCESSING音楽の歴史はジャンルからテクノロジーへ。
次々と補正され新しい価値観を植え付けられる歴史的名盤まるでたった今出来たばかりのような新鮮味を持って過去の音楽が再生されていく。新しい音楽は一瞬で膨大な過去のアーカイヴの一つとして蓄積され宇宙の塵よろしく陽も当たらない場所へ押しやられてしまう。

そんな時代に新しい音楽を作り始めた川越ニューサウンド!!!!!1年に1枚CDをリリースするレーベル!!!!!ただそれだけ5年続けて5周年!!!!!テクノはとっくに死んでしまったけどACID REVIVALは終わらない。ビート崩壊&ノイズ更正!!!!!電子音響にはまだ何かある!!!!!新しい音楽で耳を更新!!!!!HAPPY RENEW EAR!!!!!


このイベントを1月20日に惜しくもこの世を去ったエドガーフローゼ Edgar Froese(タンジェリンドリーム Tangerine Dream)に捧げます。DJムーブメントによってアナログレコードが見直された90年代、CDが当たり前だった高校生の僕が学校帰りに始めて買ったレコードは最新テクノのレコードではなく、タンジェリンドリームのEP「Tangram」(1980)でした。ターンテーブルも持っていないのに何故か衝動に駆られた僕は帰り道で見かけた中古レコード屋に立寄り、腹の位置にある棚の中で重なっているレコードをガラス越しに眺めていると、偶然一番手前に、その頃毎日のように通い詰めていたヴァージンメガストアの看板のようなまっ赤なジャケットのレコードが目に留まったのです。まさしくヴァージンレコードからリリースされたこの作品は1曲20分という長尺トラックがAB面に刻まれた大作で、これぞジャーマンエレクトロニックの神髄というものでした。私がジャーマンエレクトロニックと聞いて最初にに浮かぶのはクラフトワークの「Autobahn」ではなくこの「Tangram」なのです。


文:庭野 孝之/KAWAGOE NEW SOUNDS



[ACID REVIVAL VOL.2]

Date:2015年2月28日(sat)
OPEN/START 18:00/18:00
Door:1000円+1drink
Place:ART SPACE BAR BUENA
Produced:zootapes x KAWAGOE NEW SOUNDS

Live:
Talk
Takayuki Niwano , Ken Horiguchi , Takeshi Sayama & Kyonosuke Takayasu(KNS)
Hidenori Sasaki(ZOO TAPES)

Live
Takayuki Niwano
Kyonosuke Takayasu

(Elektriciteit:Takayuki Niwano x Kyonosuke Takayasu)